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セールスマンとセールスコピー(セールス文章)、どちらが勝つと思いますか?
私たちドリームウィーバーでホームページを作る者が使えるのは、セールスコピー(セールス文章)のほうですね。コピーライティングができるようになると強力なセールスコピーも書けるようになります。
※外部記事からの引用です。
どっちが勝つと思いますか?
■セールスマンとは
その前にセールスマンとセールスコピーの違いから話していきましょう。
まずはセールスマン。
セールスコピーとの違いは、「人」か「文章」か。
つまりセールスマンは人の力を使って、お客さんに商品を販売したり、説明するのが仕事です。
言わなくても分かるって?
確かに・・・でもこういう根っこの部分をしっかりお互いに認識していないと、どんどんズレが発生するおそれがありますからね。
さて、話を戻してセールスマンと聞くと、
・ノルマが課せられるツライ仕事
・セールストークが上手じゃないとイケナイ
・お客さんに嫌われる
など、どちらかというと貧乏くじ的に見られているのがほとんどです。
でも、どんなビジネスでも最終的には人が介していること。
たとえばコンビニの店員さんも実はセールスマン。
お客さんに商品を販売して、お金をもらう。
こう考えるとほとんどの飲食店、本屋、スーパーなど商品とお金を交換するところにセールスマンが必ずいるんです。
なので、本来セールスマンは1番優遇されていいハズなのに、どちらかというと下に見られている。
そういう現状があるんです。
■セールスコピーとは
人と変わってこちらは文章です。
その名のとおり文章で商品を売るためのモノです。
実は、映像、紙、インターネットに関わらず広告すべてはセールスコピー。
日本中にあるセールスコピーの数はセールスマン、いや日本人の総人口をはるかに超えています。
これはウソじゃない。
だって、あなたがインターネットをしているときに、あなた1人に対して一体いくつの広告を見かけるか・・・
テレビだって番組と番組の間に流れるCMの数を考えれば・・・
新聞、雑誌、駅のホームにある看板・・・
こう考えると広告やセールスコピーだらけの中に住んでいると書いてマチガイないでしょう。
セールスコピーは、1度出せばセールスマンと違って時間の制約がありません。
チラシだったらそれを数万枚配れば、あっという間に紙のセールスマンのコピーができてしまいます。
ただし、ラクにできる一方、みんな同じセールス文になってしまう傾向にあるので、埋もれてしまうおそれも。
もし、あなたが1日に1個しかセールスコピーや広告を見なければ、埋もれることはまずない。
ところが、石を投げれば・・・じゃないですけど、広告がアチコチにあるのが現状なんです。
■勝敗はどっち?
もしかしたら、すっかり忘れてしまったかもしれませんね。
あなたの答えは出ましたか?
セールスマンが勝つのかセールスコピーが勝つのか。
ちなみに私の答えはこう。
「勝負してはイケナイ」
どっちが勝つかと書いておきながら・・・と思ったかもしれませんけど、実はこれなんじゃないかと。
もし、
セールスマンの代わりに、セールスコピーがセールスの手伝いをしてくれたら・・・
セールスコピーを読んで、セールスマンに問い合わせをするようにできたら・・・
こう考えるとどうでしょうか?
うまく両方を組み合わせれば、かなりビジネスがスムーズにいくのが分かるハズです。
だから、勝負してはイケナイというのが答え。
しかし・・・
残念ながらそれらのスキルを十分に生かせないまま、本来の力が発揮できない現状。
そして今、私のやっていることはコピーライティング。
それを書いてセールスの手伝いができたら・・・といろいろやっているワケです。
「混ぜるなキケン」ではなく「混ぜるとOK」
そういうのが世の中にはいっぱいあるハズ。
あなたの身の回りで「混ぜるとOK」なモノは見つかりましたか?
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