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飛び込み営業が難しい理由

マーケティングというよりセールスに関する記事です。
マーケティングとセールスを知っていれば、ドリームウィーバーでサイトを作るときに営業用のサイトが作れます。
※外部記事からの引用です。

飛び込み営業がムズカシイ理由

テレアポも同じですね。

成約率100%の人なんているのかな?


■そんなこと書くなって言われそうだけど

私が社会人デビューしたのは24歳のとき。

それから10年間、2社ほど会社勤めをして、今は1人でコピーライターをしています。

実はこの私、飛び込み営業したことがありません。

それなのに飛び込み営業がムズカシイ理由を書くなんて、おかしいと思われるけど、今の段階では気にしないでください。

その経験がなくても、


「いきなり会社に上がりこんで知らない人と会って、相手にイヤな顔をされながら売り込みをする」


お客さんが取れずに会社に戻ると、上司からイヤな顔をされる。

これは正直ツライですよ・・・

実際にやったことがない私が考えてみても。


以前の勤務先では、お客さんのサポートや販売を電話やメールでしていたので、営業のモノマネみたいのはしていました。

が、それでも体調崩して倒れた経験アリ。

だから神経や体力をすり減らしながら、営業をずっと続けられている人はスゴイなと思うワケです。


■ネット上でも同じこと

私がやっていることは、主にネット上での仕事。

そしたら、


「飛び込み営業なんてないんじゃないか」


と思うかもしれないけど、そんなことはなし。

飛び込み営業の場合には、多かれ少なかれ人と接触をします。

たとえ弱い、すぐに切れるつながりだったとしても。


ところが、ネットの場合には、


「見ない」


という選択肢もあるのです。

Gmailでも何でもいいんですが、未読状態のメール・・・いくつありますか?

開かないメールの傾向は?


私の場合は広告メール。

件名を見ただけで、飛び込み営業に近いメールがたくさんありますよね。


いや、もう少しちゃんと書きますと、本来の人同士が会う飛び込み営業は、まだ礼儀があります。

最初に必ず挨拶や名刺交換などをして、それからセールストークの手順に踏む。


ところがネット上の場合には、いきなりセールストークに入っているモノがかなり。

いや、ほとんどじゃないでしょうか?

そういうのはどうなるか・・・メールならスパムに入ってしまうワケです。


「見ない」以前に「存在を知らない」


今では死語になりつつあるかもしれないネチケット。


ネット上のエチケット


あなたの送っている営業メールはもしかしたら・・・


この機会にメールの飛び込み営業をもう1度見直してみませんか?
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